カスペ!独占密着!真実の高島ファミリー
『忠夫さん、死ぬまで一緒やで』~寿美花代 献身愛で闘う夫の病~
“日本一有名な芸能一家”に何が起こっていたのか?
久々に自宅に入ったカメラが映し出したのは?
妻の献身愛~家族の真実がここに浮かび上がる。
フジテレビ
6月18日(火)19時~20時54分
“日本一有名な芸能一家”高島ファミリー。一家の主、高島忠夫がテレビの表舞台から姿を消して5年…その自宅にカメラが入った。いったい何があったのか。献身的に夫を支える元宝塚歌劇団のトップスターである妻、寿美花代の思いを通じて、いますべてが明らかになる!そして、夫婦として「死ぬまでにやりたかったこと」…それは忠夫の夢。寿美花代は、ある賭けに出た。“最後になるかもしれない”家族旅行へ…。
今明らかになる“空白の5年”のすべて ~寿美花代の老老介護~
芸能界きってのおしどり夫婦、高島忠夫(82)・寿美花代(81)。息子二人も俳優として活躍し、もっとも有名な芸能一家として常に人々の関心を集めてきた高島家。しかし、忠夫がうつ病を患い、その後復帰したものの、再び表舞台から姿を消した。
いま夫婦はどんな暮らしをしているのか。今回、5年ぶりに自宅にカメラが入った。夫を献身的に支える妻・寿美は、81歳という年齢にして現役時代と変わらぬプロポーションと若々しさを保っている。彼女のモットーはどんなつらいことがあってもユーモアを大切に明るく笑顔でいること。今回は、そんな“寿美花代流”老老介護の現実をカメラは映し出す。芸能人といえども、高齢化社会の一員。さまざまな不安を抱えながらも、残りの人生を少しでも楽しく幸せに生きようとする寿美の姿に迫る。
うつ病だけじゃなかった…次々襲った病 ~15年間におよぶ闘病~
忠夫が患ったのはうつ病だけではなかった。糖尿病、心臓病、足腰の弱り…誰もが年を取ればかかるような病気に次々と襲われていたのだ。3年前には不整脈から心臓ペースメーカー手術も行っていたという忠夫。さらに、パーキンソン症候群も発症している。妻の寿美は、うつ病の発症からかれこれ15年もの間、夫の病と闘ってきたことになる。計り知れない苦難とどう向き合ってきたのか。そして、自身はいつまでも美しく元気であり続けてきたことの秘訣はどこにあるのか。
政宏・政伸兄弟も…7年ぶりに一家勢ぞろい ~初めて語られる高島家の真実~
当時、世間をわかせた2大スターの結婚から、今年で50年。誰もがうらやむ幸せな家庭を築いてきたかに思えるが、過去には、忘れることのできない悲劇にも見舞われている。今ようやく乗り越えたという寿美花代が、その思いをテレビの前で語る。
また、最近では、息子の離婚騒動もあった。決して、順風満帆ではなかった高島ファミリーの真実をこれまで公開されてこなかった秘蔵映像と共に描く。また、テレビの前では7年ぶりに一家勢ぞろい。政宏と政伸が、初めて語る父と母のこと。芸能一家の知られざる真実が明らかになる。
そして寿美花代、最後の賭けへ ~高島家のエンディングノート~
寿美の献身的なサポートのおかげで、奇跡的な回復を見せつつある夫の忠夫。「今が最後のチャンスかもしれない」寿美はある決断をする。それは、日本でもかつて大ブレイクしたあの世界的スターに会うこと。30年近くにわたり高島家と親交のあるその友人との再会は、忠夫の願いでもあった。しかし、そのためには、海を渡らなければならない。現在の忠夫の体調を考えるとギリギリの選択。それでも寿美は、死ぬまでにどうしても夫の願いをかなえたかった。息子の政伸も同行することに…。そして想像しなかった感動のエンディングが…。高島家“最後の”家族旅行が始まった。
- タイトル
カスペ!
『独占密着!真実の高島ファミリー
「忠夫さん、死ぬまで一緒やで」
~寿美花代 献身愛で闘う夫の病~』
- 放送日時
6月18日(火)19時~20時54分
- スタッフ
- チーフプロデューサー
- 宮下佐紀子
- プロデューサー
- 栩木信人
- ディレクター
- 鈴木朗(ViViA)
塙汐理(ViViA)
木下勝(ViViA)
坪山悟史(ViViA) - プロデューサー/演出
- 阪本明(ViViA)
- 制作著作
- フジテレビ
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